お念佛からはじまる幸せ

2019年10月7日月曜日

よくあるご質問

よくあるご質問
質問 「お参りするところがいくつもあると、亡くなった本人がどこへゆくのか迷ってしまい、よいことではんないという人がいます。本当ですか?」
回答
お釈迦様
「わたしの遺骨は、欲しい人がたくさんいて、争いになるところでした。なんとか8つの国 い分けることにしました。いまでは、世界中に私の遺骨が広がっています。たくさんの場所で、お参りすることは何の問題もないばかりか、とてもよいことだと思います。」
法然上人
「弟子たちは、法然上人ゆかりのお寺を作って欲しいというお願いをした時、両塩さん小屋でも、どこであっても、お念佛の声が聞こえるところは、私のゆかりのある場所と考えてください。たくさんのところで、お念仏申すことは、誠に結構なことだと思います。」
空阿
「義理のお父さんの遺骨は、孫たち8人は分けてもらい、みんなでしようねということになっています。お念佛するところ、必ず、佛様がおいでです。如来様のみ光はあまねく十方
の世界を、照らしてくださるのです。色々なことをいう人がいますが、振り回されず、信念を貫くことが大切です。亡くなったひとがたたるなどということも、100%ありません。怖いのは生きてい人間なのですよ。亡くなられた方々は、千の風どころか、万の風、億の風、兆の風、京の風、ガンジス河の砂の数の風になっておいでなのです。地獄へ落ちた方は別にして。」

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